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2021 年頭に想う

  • 執筆者の写真: 寛紀 住吉
    寛紀 住吉
  • 2021年1月2日
  • 読了時間: 2分

新年あけましておめでとうございます。

皆さまにはご家族と共に健やかな新年をお迎えのことと思います。


さて、2020年は新型コロナウイルスに始まり、新型コロナウイルスが終息しないままに、終わった一年でした。

オリンピックの延期や安倍政権から菅政権への交代、多くの行事や事業が中止を余儀なくされ、賑わいのあった夜の街は閑散とし、世の中全体が少し暗い雰囲気になっていると感じています。

また、政治の決断力なども問われた一年だったと思います。

政治とはそもそも物事を決めていき、前に進めていくものです。

全員で決めていた直接民主主義から、国民に選ばれた代表者が決めていく間接民主主義でこの国の重要事項は決定していきます。


これまでの平時の際は、時間をかけて議論して、ゆっくり決定していけば良かったわけですが、

コロナ禍の緊急事態では、正解のない中で、政治家が決断をし、その結果に責任を持つリーダーが求められているのではないでしょうか。


私、住吉ひろきは時には厳しい判断をしなくてはいけないときもあると思いますが、

皆様に寄り添いながら、皆さまの声を政治に反映し、よりよい日本、そして姫路を皆様と共に創っていきたいと思います。


2021年も全力で日本のために頑張りたいと思いますので、

ぜひとも、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


 
 
 

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